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トピック・オブ・タイランド 〜タイのワイドショーネタ〜
- 世界最悪の大気汚染チェンマイ県を中心に、タイ北部で世界最悪レベルの大気汚染(PM2.5=微小粒子状物質)が発生していることをご存じだろうか。2月以降、PM2.5の粒子濃度はたびたび基準の6〜7倍以上の数値を記録。地元行政も「健康に害を及ぼすレベル」だと注意を促している。
- 選挙の珍事と不正疑惑3月24日、8年ぶりに実施された総選挙は、タイ全土で約3377万人が投票。投票率は74.69%と予想より低い結果だったが、SNSでは選挙関連の話題が続々と投稿され、国民の関心の高さがうかがえた。
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- ギャンブルから未成年を守れタイ国立健康財団の支援のもと、マトゥラダー医師が研究した「オンライン賭博によるタイの未成年者への影響を減らす方法」の結果が公開され、この社会問題の根深さに驚きの声が上がっている。
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- STOP! 乗車拒否ぼったくり、乱暴な運転、身勝手な違法駐車…。警察が規制強化に乗り出すも、相変わらずマナーの低さが取り沙汰されるタイのタクシー事情。昨年、陸運局のコールセンター(1584)に寄せられたクレームはなんと4万8000件以上。
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- #SaveHakeem昨年11月、新婚旅行でタイを訪れたサッカー選手が、スワンナプーム国際空港で逮捕された。罪状は「公共物損壊」。同選手には難民認定を受けた背景があり、母国への強制送還が物議を醸している。
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- デジタル免許証は法律違反?タイ陸運局は15日、運転免許証のデジタル化を図るアプリ「DLT SMART LICENCE」の運用開始を発表した。同局のピーラポン局長は、「デジタル化により、免許保持者にとって利便性が増すのはもとより、免許証の 不携帯が頻発している問題も解決できる。
- 制服 or 私服?昨年、東京の某小学校で高級ブランドの標準服を採用し、賛否両論が相次いだ。制服には「貧富の差を可視化させない」「統一感と校内風紀を守る」といった役割があるとされるが、タイの制服事情やいかに。
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- 2019年、タイの3大トピック今年、タイ国民がもっとも熱い視線を注ぐのは、2月下旬に行われる予定の総選挙だろう。14年のクーデターから5年ぶり、軍政から民政へ転換する大きな節目になり得るとあって、我々在タイ外国人も目が離せない。
- 低迷続く、観光地プーケット年間延べ1300万人の観光客が訪れるリゾート島プーケットの観光業に現在、暗雲が立ち込めている。 事の始まりは、今年7月に起きた観光船の転覆事故に遡る。 中国人47人が犠牲になったこの事故を受け、外国人の中でも群を抜いていた中国人旅行者が激減。
- タイの師走、イベントで大賑わい9日、健康促進を目的とした、プミポン前国王の生誕祝賀記念行事「バイク・ウンアイラック」が、全国各地で開催された。 ワチラロンコン国王の提唱で2015年に2回開催され、3回目を迎えた今行事。 今年は全国で延べ計60万人以上が参加し、ワチラロンコン国王はもちろんのこと、政治家や芸能人など著名人らも参加した。
- 正当防衛?11月30日、ノンタブリー県に住む大学院生のソンウット(23)氏は、自宅で見知らぬ男が寝ているのを発見。 驚いた同氏は父親に電話するも、その声に気づいた男が目を覚まし、持っていたナイフで同氏に襲いかかってきたという。 そして、両者もみ合いの末、同氏が男を圧倒。 そのまま男の死亡が確認されたという