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今日から髪にイイコト!
- タイに住んでから白髪が増えた気がするのは何故?こんにちは、今回は皆様が気になる「白髪」についてです。白髪がタイに来てから増えた。それは食べ物が原因?それとも旦那様へのストレス?とおっしゃる方が多いですが、実は大半がそうではありません。 答えはメラニン色素が破壊されるからです。紫外線は毛根内部の「毛」を作りだす毛管細胞の上にある「バルジ領域」によってガードされています。この「バルジ領域」が紫外線から毛管を守ってくれる代わりに、髪を黒くさせるはずのメラニン細胞が盾となってしまい、メラニン色素が破壊されて、生えてくる髪が白髪になってしまうのです。 だからタイでの白髪の原因はおおよそ「紫外線」ということになります。紫外線による白髪が生える防止策は、帽子をかぶる。日焼け止めを塗る。そして紫外線で生まれた老化物質を水素もしくは酵素で分解する。これが最新のシャンプーソムリエ協会からの紫外線対策となります。気になる方はいつでもメッセージお待ちしております。
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- ローズの香りが広がる洗い流さないトリートメントダメージや乾燥で、髪のパサつきが気になるときには、インバスのケアにプラスして、アウトバストリートメントでのケアがおすすめ。ロレッタベースケアオイルは、軽いテクスチャーのオイルトリートメントで、思わず触れてみたくなるような、さらさらの髪に仕上げます。つけた後もべたつきが残らず、快適に過ごせます。ナチュラルアロマローズの香りにも癒されて。
- 髪へのダメージが大きいセルフカラー なぜ、危険なのでしょうか?セルフカラーのメリットは、自分のタイミングでできて安価。美容室に行かなくていい。一方、デメリットはダメージが大きい。ムラになりやすい。次の美容室での施術が思い通りにいかない事も。思った色味にならない。色持ちが悪い。 また、サロンカラーのメリットは、理想の色味にできる。ムラなく染められる。ダメージは最小限。ダメージや髪質によって薬剤を変えられる。色持ちがいい。流行りのカラーがわかる。デメリットとしては、予約が必要で時間がかかる。美容室まで行かなければならない。値段が高い。 セルフカラーは手軽ですが、それ以上にダメージなどのデメリットの方が大きいと僕は思っています。カラーは楽しむもの。せっかくカラーするなら理想の色で楽しんで欲しいですね! 自分の髪の事を考えるなら、サロンカラーをオススメします。
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- ハイダメージのケアにはもっちり泡処方で髪を洗う時、特にハイダメージの方は髪がキシむことはありませんか?シャンプー時の摩擦も、髪にダメージを与えてしまいます。傷みが激しい髪のケアには、リニューアルしたディープレイヤーエクストラグロッシーシリーズがオススメ。ディープレイヤーはもっちり泡処方なので、シャンプー時の摩擦を防ぎ、保湿成分を浸透させ、ハイダメージ毛もおさまりのよい髪へ導いてくれます。
- タイ製のシャンプーは、タイの水に合っているって本当??一般に流通している中グレード以下のタイ製のシャンプーを分析したところ、日本人の髪に合っていると思われるシャンプーはわずかでした。少し強い言い方をすると、タイ人は3日に一度のペースで洗髪する人も多く、とにかく毛髪に耐久力があります。それに合わせて、スーパーマーケットなどで販売されているタイ製の市販シャンプーは洗浄力が強い仕様になっています。 ですからやはり、日本人には日本メーカーの市販シャンプー向いていると言えるでしょう。それも500mlで400B以上のシャンプーがオススメ。ヘアカラーの持ち、毛先のダメージが本当に変わるので、ぜひ市販品を買うならば日本メーカーで400B以上のシャンプーを使ってみてください。せっかくサロンでのトリートメントをしていて髪に合わないシャンプーを使うと、3日でトリートメント効果が薄れてしまうこともあります。
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- オレンジのグラデーションカラーにトライ鮮やかな彩りのヘアカラーの人気が高まっていますね。オレンジは肌を明るく見せ、元気な印象を与えてくれます。ティントバーのタイガーリリーに、スロウカラーのホワイトと混ぜて仕上げたスタイル。それはビビットなオレンジの色味を生かしながらも、透明感のある柔らかい印象を増してくれます。鮮やかなヘアカラーに合わせて、メイクを楽しむのもおすすめですよ。
- カットのオーダーをするうえで大切なこととは?今回はカウンセリング時の危険なオーダーのお話です。その一言は「量をすいてください」の一言だけのオーダー。量が多い=すかないといけない。そんなことはありません。私が担当している方はご存知だと思いますが、全体をすくことをお勧めしていません。 ご新規の方には髪の毛の状態を確認させて頂きます。実際、髪のすき過ぎで、スカスカまたは毛先バサバサな方も沢山。すくことが決して悪いことではなく、すく場所や量を調節しないとスタイルは崩れ、見た目や収まりが悪くなり、パサついて髪質が硬くなってしまいます。私たち美容師はお客様の髪の毛を綺麗にしたいと思っています。ですから、「どの辺りの量が気になる」とか「どうなりたいか」などのポイントを、お客様から美容師にはっきりと伝えることも大切だと思います。お互いのイメージをすり合わせて、一緒に素敵なスタイルを作りましょう。
- 髪の色を工夫することでボリューム感と動きを表現
2,200B〜細くて柔らかく、ぺたっと見えやすい髪質だったので、カーキベージュで透明感と柔らかさを演出。仕上げにコテで動きのあるスタイルに仕上げました。 - キャメルブラウンで秋のウォームカラースタイルブラウン系へのカラーチェンジ。少し印象を変えたいなという時には、大人かわいいキャメルブラウンはいかがですか。スロウカラーは、寒色系染料がベースになっているため、可愛らしい印象のあるキャラメルカラーでも甘すぎず、透明感のある印象にしてくれます。アクセントのインナーカラーもおすすめです。
- 最近よく聞く髪質改善って?こんにちはシャンプーソムリエ兼Sサロンオーナーの森です。今回は髪質改善トリートメントについてお話します。実は「髪質改善トリートメント」とは、アイロンを使用し、髪に熱を与え、クセを一時的に伸ばす施術のこと 。なぜ「髪質改善トリートメント」と呼ばれるようになったのかというと、某美容No.1オンライン予約サイトがこの名前で広告したことで世間に広がったと言われています。 バンコクのヘアサロンでもよく耳にするであろう「プレックスメント」が主に髪質改善で使用されているトリートメント商品です。「プレックスメント」は、ダメージを抑制し、髪にハリ・コシを与え一定の期間クセを伸ばしてくれます。髪質改善は、カラーやパーマなどと同時施術ができない場合もあるのでスタイリストさんに相談してみてください。今この2つの酸が新しい美容技術の幅を広げようとしています。
- ツヤ髪を 自分のものに! 髪のダメージを根本から解決
2,000B〜蓄積された髪へのダメージを再生へと導くトリートメント。さらにダメージの原因であり、白髪予防にも繋がる活性酸素の除去(200B)があわせておすすめ! - 細毛・軟毛のダメージケアは「DeepLayer EXTRA SLEEK」でまとまるタイプのヘアケアで、根元までが「ぺたんこになってしまった」という経験はありませんか。根元はふんわり、だけど毛先は落ち着かせたい。そんな方には、「DeepLayer EXTRA SLEEK」がおすすめです。ダメージで絡まり、きしむ毛先をスルスルと指どおり滑らかな髪へ導いてくれます。ミニサイズもあるので、トライアルにはこちらをどうぞ。
- 市販のシャンプーとサロンシャンプーの違いは?まず、基本的な成分の違いについてです。市販シャンプーは高級アルコールが主成分で、サロンシャンプーはアミノ酸系。そしてそれぞれにメリットとデメリットがあります。市販のシャンプーのメリットは、香りがいいものが多く安価で維持がしやすいこと。デメリットは洗浄力が人によっては強すぎるため、必要な油分も余分に取ってしまったり、カラーやパーマも落ちやすくなり、頭皮や髪への負担が大きいことも挙げられます。 サロンシャンプーのメリットは頭皮や髪へのダメージが少なく、選ぶときに美容師(プロ)がきちんとおすすめできる点です。デメリットは価格が高く、維持するのにお金がかかること。髪質、頭皮の悩みがない場合すぐに変える必要はないと思いますが、顔と同じでどんどん変化していくものなので、早めのケアが重要です。頭皮と顔の皮膚はつながっているので、お顔のハリツヤにも良い効果があるのでご検討ください。
- 赤みを抑えるマットベージュ! グリーン系でしっかり消します
2,200B時間の経過に伴ってあらわれてしまう赤みをマットベージュで抑え込むのがポイント。オレンジの反対色となるグリーン系を使うことで、質感あふれる表現に! - カラーの褪色を防いで新しいヘアスタイルをより長く素敵な気分転換になるカラーチェンジ。でも、紫外線や熱、シャンプーでも褪色が進行してしまいます。ダメージケア+褪色抑制には、リニューアルした「ディープレイヤー H」がおすすめ。トウモロコシ由来の「ゼイン」という成分が褪色を抑制するため、新しいヘアスタイルをより長く楽しめます。またWヒアルロン酸コート※で髪のパサつきを防ぎ、綺麗でまとまる髪へも導いてくれます。