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今日から髪にイイコト!
- 白髪を活かす! ぼかして染めるハイライト
2,000B〜白髪は今まで「隠すもの」でしたが、自然な「ハイライト」として捉えることでデザインの幅が広がります。繊細な技術を持つ同店で、ダメージレスな仕上がりをご体感ください。 - 頭皮の色で髪の健康状態が分かるって本当?タイに来てから強い日差し、硬水、食生活の変化などで頭皮環境も変わったというお客さまの声をよく聞きます。頭皮の健康状態の簡単な見分け方は、ズバリ頭皮の色味。①「青白い頭皮」②「黄色い頭皮」③「赤い頭皮」④「茶色い頭皮」の4つに分けられます。 ①は健康な状態なので特に気にすることはありませんが、②は酸化のサイン。地肌が酸化しエイジング(老化が進んだ)毛が増えやすい状態です。③は炎症を起こし白髪や抜け毛が増える不健康な状態であり、寝不足や疲れによる一時的なものから白髪や抜け毛、髪やせを引き起こす慢性的なものも。④は②③が同時に起きている状態で、黄色い頭皮からくるエイジング毛、赤い頭皮からくる白髪や抜け毛の両方が発生しやすくなっています(40代後半~60代に多い傾向)。②〜④に該当された場合は個人で悩まずに、行きつけのヘアサロンで相談してみましょう。
- アッシュカラーを長く楽しむなら「アッシュシャンプー」が◎「あまり明るい色はちょっと…。でもまだまだ夏らしいヘアカラーを楽しみたい!」という方には、スモークブルージュがおすすめです。 「THROW」は、シアーで赤味の出にくい染料を何層も重ね合わせているため、繊細なニュアンスカラーの表現が可能です。スモークとブルーを使用したスタイルは、くすみ感の強すぎない、柔らかく大人の女性らしい髪を演出してくれます。
- 「ノンシリコンシャンプー」って髪にいいと思って大丈夫ですか?日頃から「ノンシリコンシャンプー」の良し悪しについて聞かれるのですが…、実はいいとも悪いともハッキリ言えないんです。 そもそも、シリコンをシャンプー剤に使う理由は、指通りが良くなり静電気が起こらず、ツヤが出るというメリットがあるからです。その一方で、入れすぎると泡が出にくくなり、摩擦が起こるというデメリットも。安価なノンシリコンシャンプーは髪がきしみ、静電気が起きてしまうのですが、高級なノンシリコンシャンプーはシリコン以外の摩擦軽減成分が入っているため、髪にいい「ノンシリコンシャンプー」と言えますね。 けれど、なぜ世の中には「ノンシリコンシャンプー」が多くあるのでしょう? どうやら、「なんとなく良さそう」という認識が広がっているからという説が有力です。“いいシャンプー”と出合うためには、美容師さんに聞くことが一番。気になる方はいつでもご相談を。
- 髪に負担をかけずにブリーチなしで麗しのハイライトをハイライト&ローライト1,500B
前頭カラー2,500B髪へのダメージが気になる方におすすめなのが、「ノンブリーチ・ハイライト」。髪へのダメージを最小限に抑えながら、明るく、かつ美しい髪色を叶えます♪ - 2020年の夏は…大人シックなヘアカラーに挑戦「あまり明るい色はちょっと…。でもまだまだ夏らしいヘアカラーを楽しみたい!」という方には、スモークブルージュがおすすめです。 「THROW」は、シアーで赤味の出にくい染料を何層も重ね合わせているため、繊細なニュアンスカラーの表現が可能です。スモークとブルーを使用したスタイルは、くすみ感の強すぎない、柔らかく大人の女性らしい髪を演出してくれます。
- ドライヤーが暑くて自然乾燥で対処しているんですが、OKですか?年中暑いタイにいると、ついついやってしまいがちな自然乾燥。けれど自然乾燥すると菌が繁殖しやすく、髪のニオイの原因になります。タオルを巻いたまま放置してしまうと、雑菌が繁殖することに…。多少時間はかかりますが、シャンプー後は基本の3ステップがポイント。 ①「タオルドライ」。できれば吸水性の高いタオルを使って、ゴシゴシこすらずに優しく揉み込むように短時間でタオルドライをしましょう。そして次に②「温風でドライ」。①後は、乾きにくい根元部分から熱を分散させながら「完全に乾く一歩手前」まで乾かします。そして最後に③「冷風で仕上げ」。低温でしっかり完全にドライしましょう。そうすることで髪にツヤが出てスタイルがキープできるので、翌日のスタイルも作りやすくなりますよ♪ 頭皮や髪のケアのためにはもちろんですが、“髪全体に優しい”やり方が一番ですよね。
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- 最旬ハイライトでヘアスタイルに動きを毛先中心にハイライトを入れたスタイルは、髪全体に動きを与え、洗練されたスタイリッシュな印象を与えてくれます。 ハイライトに入れるカラー剤には、「THROWカラー」がおすすめです。アッシュやマットなど寒色系の色味に徹底的にこだわり、日本人の髪特有の赤みを消してくれるため、濁りのないクリアな外国人風のカラーを叶えてくれます。
- タイの水にもっとも適した シャンプー剤って?日本と異なるタイの水質に戸惑っている方から、こういった質問を毎日のように伺います。まずおさらいしておくとタイの水は硬水であり、水に含まれる金属物質によって髪がごわつくというデメリットがあります。また、タイ製のシャンプー剤はタイ人の洗髪習慣に合わせて3日に一度の洗髪に対応できるよう洗浄力を強化しているため、髪にダメージを与えてしまうものがほとんどです。 人それぞれ髪質が異なるため、最適なシャンプー剤についてひと言で「コレがいい」と断言できないのですが、鍵を握るのが「アミノ酸」です。アミノ酸でできたシャンプー剤は、硬水でも泡立ちが良くかつ栄養が髪に入りやすいという特長があるので、シャンプー剤を選ぶ際には成分表に明記されているかどうか確認すること習慣をつけましょう。きっと、皆さんの髪にとっていいことが訪れるはず。ぜひ一度お試しください。
- ホームケア付き! ダメージ髪に内側から潤いを
1,400B〜紫外線に加えて、ドライヤーやヘアアイロンの熱によるダメージを内側からしっかりと補修し、潤いキープ! ホームケア付きなのも嬉しいポイントです♪ - 柔らかな質感と透明感を “ファッションカラー”から導く毎回同じようなヘアカラーを選びがちで、飽きてしまったということはありませんか? 派手な色にはなかなか挑戦しづらいかもしれませんが、繊細なニュアンスを表現してくれる「THROW ファッションカラー」はいかがでしょう。クリア感のあるブルーアッシュや赤味を抑えたクールナチュラルなど全43色をラインナップ。地の髪色をコントロールし、根元から毛先まで1本で濁りのないニュアンスカラーを実現します。濁りや重さとは無縁の、柔らかな空気感をお楽しみください♪
- “美髪”になるためには何に気をつければいいの?今回は髪を美しく保つために知ってもらいたいことをお話します。みなさんは「シャンプー=洗髪」「トリートメント=髪をキレイにするもの」と思っていませんか? これは間違いではないのですが、安価なシャンプーは洗浄力が強いものが多く、頭皮や髪の毛に必要な油分や成分まで取り除いてしまうことがあるんです。また、せっかくサロンでトリートメントや髪質改善を行っても、そういった洗浄力の強いもので洗うと効果が薄まってしまう原因に…。そうするとカラーやパーマ、紫外線によりダメージを負った髪から栄養分が失われ、“髪の空洞化”にも繋がります。この空洞化が進むと髪にハリやコシ、ボリュームが無くなり、やがて枝毛などのトラブルを導くことも。 まず髪をキレイに、長く維持したいならシャンプーから見直してみてください。それが、スタイルづくりの土台にもなると思いますよ。
- 低ダメージ& ノンブリーチで 明るい白髪染めを
ミディアム 2,500B ロング 3,000B髪に負担をかけない“低ダメージハイライト”なら、悩みのタネだった白髪も気になりません。また同店では、シャンプーソムリエがそれぞれの髪に合うシャンプー剤を提案してくれます。 - もうダメージに悩まない!髪に優しいシャンプー選び蒸し暑い季節は、シャワーの機会が増えてきますよね。けれど、紫外線をたくさん浴びてキューティクルが傷んだ髪にシャンプーを繰り返すと、摩擦によるダメージが蓄積されてパサつきや乾燥のもとに。そんな時におすすめなのが「ディープレイヤー」シャンプー。トリートメント成分が配合されているため保湿効果が高く、もっちり柔らかな泡で、髪をしっかりとマスク。優しく包みながら洗うことで、シャンプーによる物理的なダメージを軽減してくれます。
- 市販の安価なシャンプーを使う時のポイントは?突然ですが、ヘアサロンを利用したらサロン専用のシャンプーを美容師さんにおすすめされませんか? それは市販のシャンプー、特に安価な商品は皆さんが想像する以上に髪にダメージを与えてしまうからなんです。シャンプーソムリエ協会がカラーまたはパーマを1回以上経験したことがある人を対象に、1本500円以下のシャンプーで髪を洗ってもらう実験をしたところ、たった1回で髪の毛約100本分のタンパク質が流出することが判明しました。100日続けたら1万本分に…。 そこで、市販のシャンプーを使う時のコツとしてお伝えしたいのが「髪の毛を洗わない」こと。実は、市販のシャンプーは髪の毛を洗うためではなく、頭皮を洗うために開発されています。髪ではなく頭皮をしっかり揉み洗いして、お湯でサッと流すことで、ダメージを最小限に抑えることができるんです。ぜひ実践してみてください。
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- 年々増える白髪とどうやって付き合っていけばいい?みなさんがよく思っていない「白髪」は、20代中盤から増えてくる方が多いように思います。以前「いつから白髪染めをしたらいいのか」というお話をさせて頂きましたが、自宅で行う白髪染めは「染める」一択。けれど、美容院では大きく分けて「染める」「ぼかす」「活かす」の3つの選択肢があります。今は飛躍的にカラーの精度が向上し、比較的明るい色でも白髪を「染める」ことができるようになりましたが、私がおすすめしているのは「ぼかす」方法。しっかり染め上げず、ファッションカラーを使って若干の色味をのせてベースとブレンドさせるやり方です。これにより根元が伸びても馴染みが良くなります。 年齢を重ねるにつれ、白髪は増えていきます。それを拒否するのではなく個性の1つとして捉え、ボカしながら自然なハイライトを楽しむことで白髪との付き合い方もうまくいくと思います。