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今日から髪にイイコト!
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- 週末は、いつもより 少し丁寧な髪のお手入れを普段は忙しくてなかなか丁寧にできない髪のケア。週末に余裕があれば、いつもより少し入念にお手入れしてあげましょう。効果を上げるポイントは、ダメージの気になる毛先を中心に揉み込むように塗ること。地肌にトリートメントが詰まると頭皮に良くないので、根元を避けて塗布するのが◎。ホットタオルを巻いて数分置くと、さらに効果が高まります。おすすめは、サロン限定のシステムトリートメントから生まれた「ディープレイヤーH」。ダメージ毛に、保湿成分を補修してくれることに加え、撥水コートでケア効果を持続させます。
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- Wカラーで透明感up! 色落ちを楽しむヘアカラー
4,500B〜ラベンダーカラーとベージュ系カラーを合わせた「ラベージュ」。どんな髪型や服装にも馴染み、色の変化を最後まで楽しめる今イチオシのヘアカラー。 - 年齢問わず人気のボブは結べる&下ろせる
カット1,150B カラー2,200B子どもから大人まで、幅広く”ハマる”ミディアムボブは人気のスタイルの一つ。邪魔な時は結べて、下ろしてもスッキリ見えるバランスを重視します。 - 日々のケアで差をつける! サロン級の艶やか・まとまり髪へヘアダメージの代表的な原因は4つあり、カラーやパーマなどのケミカルダメージ、アイロンやドライヤーなどのヒートダメージ、紫外線によるダメージ、そしてシャンプーやブラッシングなどの摩擦ダメージが挙げられます。ダメージは日常的に蓄積されてしまうため、定期的にケアをしてあげることが大切です。ダメージでまとまらなくなった髪には、サロン専用トリートメントから生まれたホームケア商品「ディープレイヤーH」がおすすめ。保湿成分たっぷり&毛髪表面を撥水コートしてくれる優れもの。タイの紫外線を浴びて毛先がパサついてきたら、ぜひこちらで集中ケアを。
- タイに来てから髪が傷んだ気がする…この質問は、お客さまからよく聞かれる内容です。タイの水質や紫外線といった問題はもちろんですが、美容師としてアドバイスできるのは「トリートメントを正しく使うこと」。多くの方はシャンプー後、そのままトリートメントをつけて放置していると思いますが、何よりも大事なのは「付け方」。 長い時間、放置しなくても付け方を意識するだけで結果が大きく変わるんです。 正しいトリートメントの付け方は―①シャンプーを流した後、髪の毛の水分を落とす ②適量のトリートメントを手のひらから指の間へと満遍なく伸ばす ③髪の毛先・中間にしっかり優しく「モミモミ」しながら指を通す ④両手で髪の毛を包み込むように、上下に10回ほど動かす ⑤お湯で軽く流す―です。ポイントは、満遍なくしっかり付けること。放置ではなく、上から下に愛情を込めて優しくマッサージすることです。ぜひ実践してみてください♪
- 2020年のカラーを、ヘアスタイルへ「クラシック・ブルー」に挑戦毎年PANTONE社が発表する「カラー・オブ・ザ・イヤー」。今年は、日が暮れた空の色を連想させる「クラシック・ブルー」でした。 すでにファッションやプロダクトデザインなど、さまざまなシーンで導入されていますね。ヘアスタイルに取り入れるなら、ティントバーのインディゴブルー1本でOKです。高彩度発色で、クリアなブルーを叶えてくれますよ。
- “湯シャン”が 髪にいいって本当ですか?日本で一時期、話題になった“湯シャン”は、その名の通りお湯だけで髪を洗うこと。実は、頭皮の汚れはお湯でしっかりと洗えば80%は落ちます。ただ、残った20%によってバクテリア菌や常在菌が大量に発生し、頭皮のトラブルを招きます。また、紫外線にあたって酸化すると頭皮の老化を促す過酸化皮質も増えてしまうことに。それは避けたいのですが、“湯シャン”が適している人もいるんです。それは皮脂が分泌されにくい方。皮脂は頭皮を保護する役割があり、シャンプーで洗いすぎると必要な皮脂が除去され乾燥を引き起こしてしまうので“湯シャン”がおすすめ。ただし、ロングヘアやスタイリング剤を多く使う方は泡立てたシャンプーをサッとつけて流し、毛先にだけトリートメントをつけて流すと完成。 つまり、“湯シャン”は「万人に当てはまらないけれど、一部の人にはフィットする」ということでした♪
- 透明感 × 艶めき黄味をカバーするバイオレットカラー
底ダメージフルカラー 3,000B▶1,500B
※2020年7月末日までカラーリング後、黄味が強く出てしまう人におすすめなのがバイオレット系。加えて、高濃度のブラウンのカラーを傷んだ髪の毛の部分だけに入れると透明感とツヤがアップ♪ - “大人のピンクスタイル”は スモークを混ぜてエレガントに「ピンクの髪色にトライしたいけど、甘さや派手さは抑えたい」という方は、こなれ感と上品さを備えた“スモーク”を活用してみてはいかがでしょう。カラー剤「スロウ」のモノトーンと、スモーク×「ティントバー」のベリーベリーピンクを使用した暗めのスモーキーピンクは、ガーリーさを残しながらもツヤ感を保持し、落ち着いた雰囲気を演出。大きめのウェーブと合わせると、よりエレガントに見せてくれますよ。
- 髪の洗い方で、パーマとカラーが 長く維持できるって本当?ブリーチによるカラーリングや強いパーマ、毎日のヘアアイロンなど、髪は日々ダメージを蓄積しています。そして実は髪の洗い方も、ダメージの要因になり得る一つ。ダメージを受けている毛先は、キューティクルが剥がれています。そこで激しく洗うと、キューティクルがさらに剥がれ、ダメージがより深刻化することに…。それを軽減するために、毛先より「根元」を重点的に洗うことがポイントです。 洗い方は、①シャンプーを手の平で少し泡立ててから髪の根元につけ、20秒ほど泡立てる(泡立たなければすぐに洗い流し、もう一度繰り返す) ②頭皮を指の腹でマッサージするように、また汚れがしっかり落ちるように洗う。 「毛先は洗わないの?」と思った人、正解です。重要なのは根元(頭皮)を洗うことであり、毛先はサッと洗い流す程度で問題ありません。これを機に、日々のシャンプー習慣を見直しましょう!
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- 夏本番! イメチェンするなら 「ティントバー」がおすすめ夏になると、 明るい色を纏いたくなりますよね。服装やネイルはもちろん、ヘアスタイルもイメージチェンジしたくなる季節。ショートヘアは、ロングと比べるとカットによるスタイルチェンジやヘアアレンジの幅がどうしても狭くなってしまうかと思うのですが、そこでおすすめしたいのが、カラーチェンジです! 「自分らしいヘアカラーを楽しんでいただきたい」という想いから誕生した「ティントバー」は、高彩度のみを揃えるカラー剤。中でも、「ショートヘア×タイガーリリー」の組み合わせは、夏らしさ溢れるスタイルです。
- 来タイ後、頭皮のベタつきが 気になるように。解消法は?年中暑いタイでは、日本に住んでいた時よりも頭皮のベタつきに悩んでいる人は多いのではないでしょうか? 今回は、頭皮のベタつきを改善する方法を2つお伝えします。まず、シャンプーやトリートメントを頭皮に残さないこと。シャンプーには光沢剤や栄養剤が入っているため、それが頭皮と髪に残りやすく痒みやニキビの原因にもなりうるためしっかり流す必要があります。 そこで活用したいのが「クッションブラシ」。洗い流す際に①頭頂部から前方へと頭皮に沿ってブラシを縦にしてとかし、②後方も同じように襟足部分へ向かってとかします。これを2〜3往復行うことで、頭皮の汚れをキレイにとり除くことができるのです。そして、乳製品や大豆などに含まれるビタミンB2をしっかりと摂取すること。ビタミンB2は皮脂分泌を整える作用があるため、意識的に摂取することを心がけましょう。
- 脱・伸びっぱなし! “アンダーカット”で第一印象を変える
1,200B伸びっぱなしでクセも出始めていたモデルさん。襟足とサイドは厚めに刈り上げ、トップはナチュラルに仕上げた“アンダーカットスタイル”です。 - 「インナーカラー」で ビビッドな色使いをもっと身近に「人とは違う垢抜けたヘアスタイルにしたい」「派手な色に挑戦したいけど自分に合うか不安」と考える人におすすめなのが、「インナーカラー」。耳上や、襟足などインナーカラ―の入れ方のパターンはいくつかありますが、中でも写真のように耳上に入れると、髪を耳に掛けた時にさりげなく色味を見せることができ、また大胆な色味にも挑戦しやすいスタイルです。カラーブランド「tintbar」は、どのアンダーレベルにもクリアな高発色を実現。パーフェクトシアン(写真)は、爽やかな印象に、ベリーベリーピンクは華やかでかわいらしいスタイルに。理想の髪色を手に入れることができます。