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ピックアップ
- 2014年総論〜激流を乗り越えるカギは ビジネス経験で得た“大局観”混迷極めた政治混乱からのスタートした2014年。暗雲立ち込めるタイの地で日系企業のトップは何を考え、どう行動したのだろうか。週刊ワイズの誌面にて隔週連載「タイの新潮流」では1年間で25人のトップインタビューを敢行。取材当時の状況を踏まえ、今年を振り返る。
- 【タイ進出動向】丸善製茶、シンハ子会社と製茶工場を設立 他緑茶の製造・販売を手掛ける丸善製茶(静岡市)は、タイで現地生産を開始するため、ビールメーカー大手シンハ・コーポレーションの子会社ブンロート・ファームと合弁会社を設立。このほど専用工場が完成し、稼働を開始した。
- 【タイ進出動向】ファミリーマートがセントラルGとの連携強化 他タイのコンビニエンスストア第2位ファミリーマートは、セントラル・グループとの連携を強化し、セントラル百貨店で発行している会員カード「ザ・ワン・カード」をファミマの店舗内でも利用できる新サービスを開始すると発表。
- 【タイ進出動向】あおぞら銀行、「アジア戦略」を加速 他あおぞら銀行(東京都)が、成長する東南アジア市場に軸足を置いた「アジア戦略」を加速させている。タイ市場への進出を本格化していく方針を明らかにした。目指す先は「頼れる、もうひとつのパートナーバンク」。
- SINGHAタイ・ビール業界の雄シンハー(ブンロードグループ)が、創業80周年を迎えた。タイで最も歴史が古く、国内ビールシェア70%と名実ともにタイのナショナルフラッグ・ブランドであるシンハーだが、その勢いはとどまるところを知らない。そんな業界の巨人をかじ取りする創業家の一人、ジュティナン・ピロムパックディー(ニッドノイ)副社長を直撃した。