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ワイズ・アイ
WEEKLY WiSE EYEは、タイの社会・政治・経済をワイズ独自の視点で情報発信しています
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- 知ってる? TCCグループビール「チャーン」などを製造・販売するタイ・ビバレッジ(以下タイビバ)は9日、ファストフード店「ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)」を展開するヤム・レストランから同社の直営店240店を買収すると発表した。買収額は113億バーツを見込む。
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- 猛威を振るった小型台風日本列島と同じく、7月はタイも台風到来のシーズンに入る。同月中旬から「タラス」と名付けられた台風が、北部から東北部にかけ豪雨による洪水をもたらしたのも束の間、気象庁は次なる台風「ソンカー」が24〜28日にかけて同地域に到来すると予報。ただし、タラスより小型で威力も弱いとした。
- ロヒンギャ事件に有罪判決2年前、タイ南部のソンクラー県ケオ山中で発見された難民キャンプ場と大量の遺体。タイ元高官らが関わり、世界中から注目を集めた“ロヒンギャ事件”の裁判が7月19日、バンコク都内の刑事裁判所で行われた。
- 11人殺傷。タイ全土に衝撃10日深夜、南部クラビー県の民家に迷彩服姿の集団が押し入り、発砲。子ども3人を含む8人が死亡、3人が負傷する事件が発生した。事件後、生存者の証言から生々しい当時の様子が明らかになり、タイ全土に大きな衝撃をもたらしている。
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- 労働許可手続き緩和を「外国人の就労を禁止する仕事および業務を定める勅令」が産業界を中心に波紋を起こしている。新勅令とは、国際社会が批判するタイでの人身売買や人権侵害払拭を目的とした、外国人不法労働者の雇用者への罰則強化。
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- 労働者の97%が債務者借金救済に政府が乗り出した。タイ中央銀行は17日、個人による借金の返済条件を債権側との交渉などを盛り込んだ覚書を16の商業銀行と締結するとともに、「借金返済サポートクリニック」を6月1日から開設し、返済相談を受け付ける。
- どうなる? バンコクの屋台先日、海外メディアが「バンコクから屋台が消える」と報道し、衝撃が走った。これを受け、バンコク首都圏庁屋台規制担当のワンロップ知事諮問機関委員長は4月19日、「路上にある屋台は撤去するが、衛生的に管理できるよう専用エリアを設置し、引き続きバンコクの屋台(ストリートフード)文化は継続させる」と火消しコメントを発表した。
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