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ワイズ・アイ
WEEKLY WiSE EYEは、タイの社会・政治・経済をワイズ独自の視点で情報発信しています
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- 旅人の聖地 再起へ動き出すピーク時には1日4〜5万人の観光客が訪問。飲食店やマッサージ、ゲストハウスなどサービス業態が密集するタイ随一の繁華街・カオサン通りだが、新型コロナウイルス(COVID-19)の煽りが直撃し、通りから人が消えていた。
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- 違法賭博ゼロへ 求む、規制強化マカオやシンガポール、ラスベガス…。これらの地が世界的なカジノスポットだということは周知の通りだが、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響により現地へ赴くことができない昨今、「オンライン賭博」に手を延ばす人が増えているという。
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- 観光経済の要 門戸開放、いざ外国人ビジネスマンの入国規制が緩和され、世界の国々との“ソーシャル・ディスタンス”が徐々に縮まりつつある。となれば旅行業が国内総生産(GDP)の2割を占める観光立国だけに、次は一にも二にも経済を潤す訪タイ旅行者を迎え入れたいところ。
- コラートがMICE Cityへバンコクから北東へ車で約3時間半。東北地方(イサーン)最大の都市にして、その玄関口となるナコーンラーチャシーマー県(通称コラート)は、南北を繋ぐ主要道路が走る、ビジネスにおける重要地点。
- 紙とデジタルの融合を目指す本号から「週刊ワイズ」は誌面デザインをリニューアルしました。タイトルや見出しの立て方、そして使用する書体を変え、ページをめくった時にいつでも新鮮な印象を感じてもらえるイメージを目指しました。
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- 医療大麻の好機拡大!タイで医療目的の大麻(マリファナ)使用が合法化されたのは昨年2月のこと。アジアで稀少な解禁国として注目を集め、今年に入りノンタブリー県に医療大麻専門クリニック、都内プラナコーン工科大学に屋内ファームを開設するなど、関連施設が続々と誕生。
- スラム街がなくなる日5年ぶりに民政移管を果たし、プラユット政権が発足して早1年。うち3分の1は非常事態宣言に係るが、これまでに経済は言わずもがな、障害者手当の増額や低所得層を支援する福祉カードの導入といった社会政策にも着手
- 雇用促進の鍵は地方にタイ工業連盟のスチャート副会長は7月23日、新型コロナウイルス感染拡大の影響による失業者は339万7979人と発表。低迷が続けば、年内にはさらに700〜800万人に上ると予想している。
- 運輸が担う成長戦略2020未曾有の国難から、どうやって経済と国民の暮らしを救うのか。新型コロナウイルス蔓延以前から政策金利は過去最低を記録し、米中貿易摩擦の煽りでバーツ高・失業率悪化といった課題が山積するタイでは、“頭を低く嵐が過ぎ去るのを待つ”という訳にはいかない。
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- EECを救う水のリサイクル雨季も半ばを目前に、今年も干ばつによる水不足の脅威に晒されている。これは現政権肝いりの経済開発政策「東部経済回廊(EEC)」を冠したチョンブリー、チャチューンサオ、ラヨーンの3県も例外ではない。
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