STARTS INTERNATIONAL(THAILAND) CO., LTD.

「世界21カ国で培ってきたノウハウを活かしながら、日本品質のサービスを提供していきたい」と語る同社の志田健悟代表取締役

駐在員向け住宅から工場・オフィスまで
日本品質のホスピタリティでサポート

ハワイ進出を皮切りに海外事業歴39年、世界21カ国・34拠点でネットワーク展開する東証一部上場企業の「スターツ」。日本国内では不動産仲介の「ピタットハウス」はあまりにも有名だ。タイの現地法人として 「スターツ・インターナショナル・タイランド」を立ち上げたのが2006年。以来、タイへ進出する企業の案件を中心として、時代とともに多様化するニーズに柔軟に対応してきた。

そんな「スターツ・インターナショナル・タイランド」の主力事業の一つが駐在員向け賃貸住宅の仲介。仲介・入居から更新・退去までを含めたすべてのフォローを行い、タイで暮らす日本人の頼りになる存在となっている。日本本社の国際事業本部と連携し、宅地建物取引士の国家資格を持つ責任者を代表に据え、住宅物件だけではなく工場や工場用地の賃貸・売買の仲介など多岐にわたる事業を展開。日本企業の活躍をも支えている。年々需要が高まる賃貸オフィスの移転もサポート。その時の市場相場や市況、さらに昨今の働き方の変化に対応した提案も得意としている。

「日本の会社ならではの高い品質のホスピタリティとともにお客様へ貢献するのがモットー。スターツに頼んで良かった！ と感じていただけるよう常に努力しています」と話すのは志田健悟代表取締役。顧客を第一に考えた親身な姿勢と信頼のアフタフォロー。それらのすべてが同社の原動力となっているのは確かだ。

同社の営業部門を支えるスタッフ。一丸となって永続性のある顧客サポートを展開する