三菱電機ファクトリーオートメーション タイランド
FA機器の販売、修理サービス、技術相談
幅広いサービスと技術者育成。e-F@ctoryが導く“工場革命”
「IT化に乗り遅れないために、何をしなければいけないか」。そんな各企業の問いに、それぞれの“ベスト”を提案してくれるのが「三菱電機ファクトリーオートメーション タイランド」。エンジニアが営業に携わる“技術営業”という形をとり、より具体的かつ的確な提案力が特長だ。
「我々が提案するe-F@ctoryは、現場の見える化を図ることで課題を抽出し、生産性・品質の向上、製品開発へのフィードバックを可能にします。また、生産に関わるTCO(Total Cost of Ownership)削減にも貢献でき、今後はシステム構築に実績のある企業と提携を交わしながら、トータルソリューションを目指します」と語るのは、川崎マネージングダイレクター(MD)。e-F@ctoryに対応し、FA機器との連携を図る統合監視システム「MC Works64」も見逃せない。同時に導入することで現場と本社を繋げ、タイムラグゼロで分析・解析を実現する。
さらに、数十人のエンジニアが日々顧客サポートに従事し、バンコクを含めた3支店でトレーニングを実施(年内には東北エリアの支店を開設予定)するなど、エンジニアの育成サポートにも注力。
専門学校や訓練センターでも講習を行うなど、業界全体の技術向上にも貢献する。その他、高品質・ハイスペックなロボット製品(小型・中型)に定評があり、自社ビルに併設された「サンプルテストルーム」では、4種のロボットの性能を目の前で確認可能。
工場に革命を起こすシステム構築と幅広いサービス、そして手厚いサポート体制に、死角はない。
- ①幅広いFAが強み。生産現場の「トータルコスト削減」を実現する「e-F@ctory」を掲げ、ITと連携した提案を行う
- ②バンコク、チョンブリー、ボーウィン(シラチャ)、ランプーンで技術トレーニングを実施
- ③ 「パートナー企業を含めたトータルソリューションを提案します」(川崎MD)
- ④経験豊かな日本人スタッフ陣。タイ人スタッフと連携をとりながら、現場の問題・課題を解決する