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豊富な審査実績により蓄積したノウハウを活かし
​顧客の専門性に即した的確な審査を提供する

PJR-True Mark of Quality(PJRマークは信頼の証)。これは、1994年に米国ミシガン州に設立されたISO審査登録機関「ペリージョンソンレジストラー」のモットーだ。同社は1997年、北海道から九州までの支店ネットワークを展開する日本法人を立ち上げ、現在ではアメリカでNo.1、日本ではNo.2のISO審査登録機関となるまで成長。その成功をタイで展開すべく、2003年にタイ支店を開設した。

General Manager 伊藤信行代表

「1980年代に日系石油化学会社の出向として初めてタイに赴任し、現在まで在タイ通算27年が経過しました。2002年以降、ペリージョンソンレジストラーに日系窓口として従事し、今日まで700社以上のプロジェクトをサポートしてきました。タイのみならず東南アジアの市場にも精通していますので規格認証を初め、幅広いビジネススキームについてご相談いただけます。」

タイでも確実に広がる 認証取得の流れ

近年、組織は事業通じて利益を追求するだけではなく、顧客の要求を満たす品質を安定供給できる体制を整えているか、環境配慮は行き届いているか、法令遵守は大丈夫か、情報セキュリティは万全かなど、多岐にわたる側面を社会や顧客から受けるようになってきた。

こうした課題を解決する有効手段として世界的に注目されているのが、品質マネジメントシステム(ISO9001)や環境マネジメントシステム(ISO14001)をはじめとしたマネジメントシステムの国際規格なのである。

そんな流れはタイでも広がっていて、BOIの要求も含め、今やISO認証がないと新規取引に参入できない場合もある。また、事業継続マネジメントシステムや社会的責任に関する規格(ISO26000)への関心も高まり、マネジメントシステム審査登録制度(第三者認証制度)はますます重要性を増していると言えるだろう。

日本人が常駐し すべて日本語で対応

タイ国内で活動する審査登録機関で唯一日本人が常駐しており、ISOの事すべてに日本語で対応。開始から認証までをワンストップサービスで提供している。

各産業分野において経験豊富な審査員が審査を行い、プロセスアプローチ手法を取り入れ、マネジメントシステムの効果的運営を促す審査結果を提供。専任のコーディネーターが顧客と綿密な連絡をとりながら審査プログラムを遂行する。

なお、契約には審査工数が明記されているとともに、明瞭な審査料金体系なのも安心だと言えるだろう。

主な認証サービス

認定機関

PJRは現在、以下の機関から認定を受けています。

スキームオーナー

安心と信頼のISO審査登録機関

近年、「CSR (企業の社会的責任)」という言葉がよく聞かれるようになってきた。組織(企業等)は製品やサービスを提供することによって利益を上げるだけでなく、事業活動においても、法令を守り顧客の要求を満たした品質を安定して供給できる体制を整えているか、環境に配慮しているか、法令遵守は万全か、情報セキュリティ体制を構築しているかなど、さまざまな面で社会や顧客から評価を受けるようになってきた傾向がある。

こうした課題を解決する有効手段として世界的に注目されているのが、品質マネジメントシステム(ISO9001)や環境マネジメントシステム(ISO14001)をはじめとしたマネジメントシステムの国際規格。タイの企業においてもその認証取得の流れは確実に広がっており、ISO認証無しでは新規取引に参入出来ない。また、BOI企業ならなおさら取得義務があるのだ。

ここ最近では上記規格のみならず、情報セキュリティ、労働安全衛生、食品安全マネジメントシステムを導入する企業も増えている。また、事業継続マネジメントシステム(ISO22301)や社会的責任に関する規格(ISO26000)、コンプライアンス経営の重要性への取り組みの証として、贈収賄防止マネジメントシステム(ISO37001)への関心も高まってきおり、取引先から認証取得を求められるケースも増えており、マネジメントシステム審査登録制度 (第三者認証制度) はますます重要性を増しているといえるだろう。

そこで当社は第三者認証制度の信頼の基礎となる公平性、独立性と中立性を遵守するため、社外公平性委員会を設け、利害の抵触を含むさまざまな見地から事業活動全体の監視を行い、健全性の確保に努めている。また、審査方法の更なる改善に努め、厳正な審査と認証登録の基準によって、被認証組織及び被認証組織の利害関係者の皆様に信頼、安心してもらえる認証サービスを提供できるよう、日々努力を重ねているのだ。

優秀な現地スタッフがタイでの認証取得をサポート

基本情報

所在地

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