“K” LINE LOGISTICS (THAILAND) LTD.

ケイライン ロジスティクス タイランド

国際航空・海上貨物代理店業、通関業、旅客サービス業務

川崎汽船グループの貨物フォワーダー
クロスボーダーサービスを拡充

航空機の垂直尾翼をモチーフにした赤地に白の「K」が描かれたロゴは、“K” LINE LOGISTICS (THAILAND) が川崎汽船グループの一員であることの証だ。ケイラインロジスティクスは世界15ヵ国55ヵ所で展開しており、中でもタイの拠点は最重要拠点の一つ。業務は航空・海上貨物の輸出入業務、陸送、倉庫業のほか、ケイライントラベルというブランド名で旅客サービスも行っている。いずれも川崎汽船グループが有する世界規模の複合的なリソースを活用・連携するものだ。バンコクやスワンナプーム国際空港をはじめとする各オフィスにはタイ人に加え日本人が常駐。きめ細かいサービスを当たり前とする日本スタイルで多様な顧客ニーズに応えるのだそうだ。結果、同社の営業体制や現場業務での、特にトラブル・危機への対応力の評価は高い。そこには伝統と誇りを持つ企業の熱き情熱がある。高橋正和マネージングダイレクターは、「2011年の洪水のときは、お客様の荷物を止めてしまわないため、不眠不休で頑張ってくれました。本当にガッツのあるスタッフが揃っていると思っています」と話す。同社が現在注力するのが“ASEAN　XBT（クロスボーダートラック）サービス”。域内の国境を超える陸送での物流サービスで、タイとベトナム、ラオス、カンボジア、ミャンマーの大メコン圏とマレーシア、シンガポールを結ぶ。同社の機動力と現地に根を下ろす実績が集結する総合サービスだ。伝統と実績に基づくロジスティクスのリソースと新たなアイディアを駆使し、同社はタイと東南アジアをフィールドに「K」のネットワークを広げていく。

※この情報は2015年11月現在の取材を元にしています

【特集】AECが起こす物流革命！トラックからマテハン、輸送などを行う注目企業18社

県人会×居酒屋えぞや　特別対談企画（福島県人会・岩手県人会）

東北名物「芋煮会」をバンコクで！各県の郷土料理食べ比べで交流の場に

アンケートをご回答の方に「キッズーナエカマイで使える1人分無料入場券」をプレゼント！

回答締め切り予定：2024年10月31日アンケートの回答はこちらクーポンご利用条件このアンケートの回…

Insurance 110

帰国後、後悔しないために
タイにいるうちにできることってなんだろう？
海外居住ステータスを活かした資産運用とは？

スターツ タイランド

世界21ヶ国34拠点 海外不動産のリーディングカンパニー スターツ