バンコクで生活している人はもちろん、タイに来てまだあまり時間が経っていない人もバンコク観光をしていますか?
せっかくバンコクに滞在しているなら、王道の定番観光地を巡ってみるのはいかがでしょうか。
- バンコクの王道観光スポット(地図あり)
- ワット・ポー(黄金に輝く巨大涅槃仏)
- ワット・アルン(チャオプラヤー川沿いに佇む寺院)
- ワット・プラケオ/王宮(タイで最も格式の高い王室寺院)
- ワット・パクナム(幻想的な空間が広がるSNS映え寺院)
- エラワン廟(願いが叶う!?バンコク最強のパワースポット)
- チャトチャック・ウィークエンドマーケット(週末に開催されるタイ最大のマーケット)
- マハナコン・スカイウォーク(バンコク都内を一望できるビュースポット)
- The One Rachada(ラチャダー鉄道市場の跡地にオープン)
- JODD FAIRS(おしゃれな都市型ナイトマーケット)
- Train Night Market DanNeramit(グルメ・買い物・エンタメが充実)
- シーナカリン鉄道市場(週末限定!バンコク最大規模のナイトマーケット)
- パーク・クローン花市場(100軒以上が軒を連ねるタイ最大の花市場)
- カオサン通り(旅行者同士の交流の場)
- チャイナタウン(バンコクの中華街を遊び尽くす)
- バンコク観光だけじゃ物足りない!バンコク郊外の観光スポット(地図あり)
- ワット・マハタート(木の根で覆われた“奇跡の仏頭”)
- ワット・プラシーサンペット(スリランカ様式の美しい3基の仏塔)
- ワット・プララーム(アユタヤの歴史を感じる穴場遺跡)
- ワット・ヤイチャイモンコン(アユタヤ遺跡のパワースポット)
- ワット・ロカヤスターラム(穏やかな表情の寝釈迦仏に癒やされる)
- メークローン鉄道市場(線路ギリギリの傘たたみ市場)
- ワット・サマーン・ラッタナーラーム(願い事を三倍速で叶えてくれるピンクガネーシャ)
- プラ・サムットチェディ(渡し船に乗って川上から眺めを楽しむ)
- バンカチャオ(バンコクから30分で行ける都会のオアシス)
バンコクの王道観光スポット(地図あり)
観光もグルメもショッピングもあらゆる楽しみ方ができるのがバンコクの魅力。見どころいっぱいのバンコクで押えておきたい定番観光スポットをご紹介します。
ワット・ポー(黄金に輝く巨大涅槃仏)
1788年、ラマ1世によって建てられたバンコク最古の寺院。「涅槃寺」とも呼ばれており、本堂内には全長46m、高さ15mの黄金の涅槃仏が横たわります。仏像の足裏には仏教の世界観を現した108の図が描かれているので、その美しい螺鈿細工は必見です。
ワット・ポーの見どころ&楽しみ方
- 涅槃仏の足の裏の螺鈿細工
- タイ古式マッサージの総本山
- 煩悩を捨てる108枚のお賽銭
寺院参拝時の注意事項・マナー
- 男女ともにノースリーブ、ショートパンツ、ミニスカートなど肌の露出が多い服装での入場は禁止(上着やストール等を持参)
- 女性は僧侶の体や衣、持ち物に直接手を触れてはいけない
- 参拝の際、仏前に足の裏を向けて座らない
- 喫煙不可(見つかった場合は罰金が科せられる)
スポット情報 | |
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営業時間 | 8:00〜18:30(マッサージは8:00〜17:00) |
休業日 | なし |
入場料(外国人料金) | 大人200B ※120cm以下の子どもは無料 |
https://www.facebook.com/watphonews/ |
ワット・アルン(チャオプラヤー川沿いに佇む寺院)
10バーツ硬貨の裏面にも描かれている「ワット・アルン」。タイを代表するランドマークのひとつで、三島由紀夫の小説「暁の寺」に登場した寺院であることから、日本人にも馴染みのある観光地。朝焼けや夕陽に包まれる寺院は美しく幻想的です。
ワット・アルンの見どころ&楽しみ方
- 色とりどりの5つの仏塔
- チャオプラヤー川からを渡る船からの景色
- ライトアップされた夜のワット・アルン
寺院参拝時の注意事項・マナー
- 男女ともにノースリーブ、ショートパンツ、ミニスカートなど肌の露出が多い服装での入場は禁止(上着やストール等を持参)
- 女性は僧侶の体や衣、持ち物に直接手を触れてはいけない
- 参拝の際、仏前に足の裏を向けて座らない
- 喫煙不可(見つかった場合は罰金が科せられる)
スポット情報 | |
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営業時間 | 8:00〜17:30 |
休業日 | なし |
入場料(外国人料金) | 100B |
ワット・プラケオ/王宮(タイで最も格式の高い王室寺院)
1782年にラマ1世が現在の王朝であるチャクリー王朝を開いたときに、護国寺として建てた寺院。本堂に祀られている「エメラルドブッダ」がエメラルド色の翡翠で作られていることから、別名「エメラルド寺院」と呼ばれています。また、「ワット・プラケオ」と隣り合って建てられている「王宮」も必見スポットです。
ワット・プラケオと王宮の見どころ&楽しみ方
- 本堂で祀られているエメラルドブッダ
- 黄金の仏塔
- 歴代の王が暮らしていた宮殿
寺院参拝時の注意事項・マナー
- 男女ともにノースリーブ、ショートパンツ、ミニスカートなど肌の露出が多い服装での入場は禁止(上着やストール等を持参)
- 女性は僧侶の体や衣、持ち物に直接手を触れてはいけない
- 参拝の際、仏前に足の裏を向けて座らない
- 喫煙不可(見つかった場合は罰金が科せられる)
スポット情報 | |
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営業時間 | 8:30〜15:30 |
休業日 | なし(王宮エリアは王室の祭事などで入場禁止になる場合があります) |
入場料(外国人料金) | 500B(ワット・プラケオと王宮の共通入場券) |
ワット・パクナム(幻想的な空間が広がるSNS映え寺院)
アユタヤ王朝時代に建立された王室寺院。高さ80m、5階建ての大仏塔は、プミポン前国王とシリキット王太后が72歳になった誕生日を祝って建てられました。1〜4階には仏像や文化遺産などが展示され、最上階の5階はエメラルドに輝く仏塔とアートのような幻想的な空間が広がり、撮影スポットとしても人気です。
ワット・パクナムの見どころ&楽しみ方
- ガラスで作られたエメラルド仏塔
- まるでアートのようなブッダの生涯図
- 高さ69mのブロンズでできた黄金の仏像
スポット情報 | |
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営業時間 | 8:00〜18:00 |
休業日 | なし |
入場料(外国人料金) | 無料 |