2024〜2025年!
年末年始に行きたい
タイ近郊の海外&タイ国内の旅先

早いもので2024年も残りわずか。今年の年末年始はどこへ旅行に行こうかと考えている人も多いのではないでしょうか。
そこで、編集部が厳選しておすすめの旅行先をピックアップ!
タイ国内を巡るのもよし、贅沢にタイ近郊の海外へ行くのもよし!
素敵な年末年始を過ごしてみては。

タイ国外編

タイ周辺には飛行機に乗って1〜2時間ほどで行ける国がたくさん。日本から行くと時間と費用がかかりますが、タイからなら近い&安く行けるのも嬉しいですね。

※国ごとでパスポートの残存有効期間、入国ビザの取得等が必要な場合があります。事前に最新情報をご確認ください。


世界遺産「アンコール・ワット」で初日の出鑑賞 カンボジア(シェムリアップ・アンコール遺跡群)

写真提供:JTB Thailand

カンボジアはタイから飛行機でわずか1時間強のフライトで行ける人気の旅行先。首都プノンペンから北西320kmの場所にあるシェムリアップは、世界遺産「アンコール遺跡群」をはじめ、サンセットスポット「プノン・バケン」「トンレサップ湖」、シェムリアップの繁華街「パブストリート」などがあるカンボジア屈指の観光地です。

HOT SPOT

アンコール・ワット
©Pixabay

アンコール・ワットはヒンドゥー教の世界観を具現化した世界最大級の石造寺院。寺院を囲む濠(東西1.4km、南北1.3km)と参道、3つの回廊、5基の塔からなります。

カンボジア基本情報
首都

プノンペン

言語

クメール語

通貨

リエル

平均気温

27℃

旅行のベストシーズン

11月上旬〜5月上旬

フライト時間

バンコクから約1時間10分(到着:シェムリアップ・アンコール国際空港)

※カンボジアへの入国にはVOA(到着ビザ)またはオンラインによるe-visaの取得が必要。



東洋と西洋の文化が融合する経済都市 ホーチミン(ベトナム)

©Pixabay

ベトナム最大の都市であり経済の中心地であるホーチミン。フランス統治時代を彷彿とさせるコロニアル建築の多い町並みは「東洋のパリ」とも称され、東西の文化が融合するエキゾチックな街並みが広がります。

HOT SPOT

サイゴン大教会
©Pixabay

フランス統治時代の面影を残すホーチミンの観光スポット。別名「聖母マリア教会」とも呼ばれており、見どころは教会の中に施された色鮮やかなステンドグラスです。

ベトナム(ホーチミン)基本情報
首都

ハノイ

言語

ベトナム語

通貨

ドン

平均気温

27℃

旅行のベストシーズン

11月〜3月

フライト時間

バンコクから約1時間40分(到着:タンソンニャット国際空港)


無数の奇岩が連なるベトナム屈指の景勝地 ハロン湾(ベトナム)

写真提供:JTB Thailand

ベトナム北部クアンニン省に位置する世界遺産「ハロン湾」。水墨画のような幻想的な景観から「海の桂林」とも呼ばれ、天候によって千変万化する景色は一見の価値あり。

ハロン湾クルーズでは洞窟や鍾乳洞の探検、水上生活村の見学などが楽しめます。

HOT SPOT

ハロン湾
©Pixabay

大小2000を超える奇岩が魅せるダイナミックな自然が魅力。ハロンとはベトナム語で「龍が降りる」という意味で、かつて親子の龍がこの地に舞い降りたことからこの名が付けられたそう。

ベトナム(ハノイ)基本情報
首都

ハノイ

言語

ベトナム語

通貨

ドン

平均気温

27℃

旅行のベストシーズン

3月〜8月

フライト時間

バンコクから約2時間30分(到着:ノイバイ国際空港)



インド洋に浮かぶ非日常リゾート モルディブ

写真提供:JTB Thailand

モルディブはスリランカ南西のインド洋に浮かぶ群島国家。「島々の花輪」という意味があり、その名の通り26の環礁と約1200の島々が集まります。「1つの島が1つのリゾート」になっており、観光客で混雑することは少なく、プライベートな時間を過ごせるのが魅力です。

HOT SPOT

マレ
©Pixabay

モルディブの首都「マレ」は、1周1時間もあれば観光できてしまうほどコンパクトな都市。マレのランドマーク「グランドフライデーモスク」や島の中心部に位置する「スルタンパーク」などの観光スポットも点在しています。

モルディブ基本情報
首都

マレ

言語

ディベヒ語

通貨

ルフィア

平均気温

29〜32℃

旅行のベストシーズン

12月〜4月

フライト時間

約4時間30分(到着:ヴェラナ国際空港)

※モルディブに入国、または出国するすべての旅行者は出発前の96時間以内にオンライン申告フォーム「IMUGA」から「旅行者申告書」の登録が必要(登録は無料)



多様性にあふれた“世界一美しい街” パース(オーストラリア)

©Pixabay

西オーストラリアの州都で近代的なビル群と自然が調和した街。中心地を離れると大自然が広がり、砂漠の彫刻「ピナクルズ」や美しいビーチで有名な「ロットネスト島」があり、同島には野生の「クオッカ(クオッカワラビー)」が数多く生息しています。

HOT SPOT

ピナクルズ
写真提供:JTB Thailand

西オーストラリアを代表する観光名所。長い年月をかけて浸食された石灰岩が無数に立ち並ぶ奇岩群。広大な砂漠に広がる光景はまるで別世界に迷い込んだような気分を味わえます。

オーストラリア(パース)基本情報
首都

キャンベラ

言語

英語

通貨

オーストラリア・ドル

平均気温

17.5〜30℃

旅行のベストシーズン

6月〜8月、9月〜11月

フライト時間

約6時間50分(到着:パース国際空港)

※3カ月以内の観光目的の場合、電子渡航認証(ETA)の申請が必要




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