保育園・幼稚園への入園&中途入園

保育園・幼稚園の新入園児募集は一般的には秋頃にスタート。欠員募集や中途入園は、公立では受け付けている場合が多いですが、私立では園ごとで対応が異なります。いずれも本帰国前からの準備が大切になってくるので、一時帰国中に園の見学をする、園のHPから最新情報を確認するなどしておくと安心です。


入学・編入学に必要な書類(※一例)

以下の書類は、日本の学校に編入学する際に必要な書類です。在学証明書や成績証明書は現地で通っていた学校で発行する必要があるので、帰国前に必ず受け取りましょう。

  • 在学証明書(現地で通っていた学校のもの)
  • 成績証明書(現地で通っていた学校のもの)
  • 推薦書(現地で通っていた学校のもの)※提出の必要がある場合のみ
  • 内申書(現地で通っていた学校のもの)※提出の必要がある場合のみ
  • 住民票
  • 入学願書 ※私立や国立校への入学に必要な場合あり

保育園・幼稚園探しの注意点

中途入園の場合、受け入れ枠があるかがポイントです。希望の園があっても、定員オーバーなどにより入園できない場合があります。その際は選択肢を広げ、入園できる園を探す、役所の担当窓口に伝え相談するなどして対応しましょう。

すべての保育園や幼稚園が帰国子女の受け入れ経験があるとは限りません。その際に頭に入れておきたいことが、帰国子女の受け入れ経験があって、保育・教育に慣れているか、英語指導を取り入れているかなどが挙げられます。



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