タイ・バンコクに来たらコレを買おう!

タイ土産&名品ギフト図鑑(100種類以上)
2024年版

 


タイ限定のお菓子やラーメン、レトルト食品や調味料、コスメや雑貨など、とっておきのタイ土産をWiSE編集部が厳選!
自分へのお土産はもちろん、家族や友人に贈って喜ばれたい“ちょっといいモノ”をセレクトしました。何を買ったらいいのか迷ったときはお土産探しの参考にどうぞ。


※2023年11月23日時点の情報を掲載しています。
現在のレートは1B=4.23円です。

 

コンビニ&スーパーマーケットで買える「バラマキ土産」

ドライフルーツ

©kunnasnack.com
©kunnasnack.com
©blueelephant.com

日本への果物の持ち込みに規制はありますが、乾燥加工されたドライフルーツなら日本到着後の検査が不要で手土産にできるものがあります(注1)。

なかでもおすすめは、ドライマンゴーやドライロンガンといった南国らしさが漂うトロピカルフルーツ。高級スーパーやデパートでは高品質なドライフルーツを量り売りで購入することができます。

また、「KUNNA(カンナ)」「NANAFRUIT(ナナフルーツ)」といった食品メーカーの商品や、人気タイ料理レストラン「BLUE ELEPHANT (ブルーエレファント)」が手掛けるドライパイナップルは果物本来の上品な甘さを引き出し、日本人の口にも合うと人気です。


(注1)到着時の植物検疫不要で日本へ持ち込めるドライフルーツ

アンズ、イチジク、かき、キウイフルーツ、スモモ、ナツメ、ナツメヤシ、パイナップル、バナナ、パパイヤ、ブドウ、マンゴー、桃、ロンガン(龍眼)
※上記以外のドライフルーツは空港での植物検疫の対象となります。検疫時に輸出国の植物検疫機関(タイ側)で発行された植物検疫証明書を持っていない場合は持ち込むことができません。

 

ご当地限定お菓子

©lotte.co.th
©LaysThailand@Facebook

お土産の数が足りないときや時間がないときに重宝するのがタイ限定味のお菓子。スーパーやコンビニで手軽に買えるのも嬉しいですね。

日本でもお馴染みの「コアラのマーチ」からはマンゴー味と新しくパイナップル味が登場。ワイ(両手を合わせたタイの挨拶)をしたコアラやトゥクトゥクがプリントされたパッケージもキュート。
トムヤムクン味、ガイヤーン&ソムタム味などタイ限定フレーバーのポテトチップスもバラマキ土産にぴったり。

WiSEの太鼓判!!

グリコ
PRETZ(トムヤムクン味・ラーブ味)

プリッツにもタイを代表する料理のトム ヤム クン味があります。タイ東北部の郷土料理で有名なラーブ味はビールのおつまみにぴったりです。ひと箱10Bほどで手頃に購入できます。

©www.glico.com

グリコ
POCKY(チョコバナナ味・マンゴー味)

©www.glico.com

日本でもおなじみのポッキーもタイ限定フレーバーがあります。なかでも熟したマンゴーから作られたマンゴークリームを使用したマンゴー味と、濃厚なバナナクリームが癖になるチョコバナナ味は年齢層を問わず大好評。バナナの甘い香りとチョコの組み合わせが子どもに大人気です。ひと箱12B前後。


コイケヤ
カラムーチョ

©KaramuchoThai@Facebook

コイケヤのヒット商品といえばカラムーチョ。日本のカラムーチョとは違い、刺激的な辛さが特徴です。ホットチリ味、スパイシーホットチリ味、シラチャーチリソース味、スパイシートマト味など、フレーバーの種類も豊富。定期的に新しいフレーバーや限定味も登場するのでチェック!小袋は24B前後、大袋は44Bほどで販売されています。


Pringles
プリングルス(HOT & SPICY GRILLED SQUID FLAVOUR)

©PringlesThailand@Facebook

1968年にアメリカで発売されて以来、世界140カ国以上で愛され続けているポテトチップス。オリジナル(塩味)、サワークリーム&オニオン、チーズ、ピザなどフレーバーもさまざまありますが、タイ限定フレーバー「HOT & SPICY GRILLED SQUID FLAVOUR(スパイシー焼きイカ味)」がおすすめ。イカの風味とスパイシーな辛さが後を引く美味しさです。

ロングサイズは1個58B前後、ハーフサイズは1個25B前後で買えます。

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