炊事用や飲料水など家庭の中で最も安全な水を必要とする台所周りには、「逆浸透膜（RO）システム」を活用した純水器がダントツで選ばれています。
「逆浸透膜（ROフィルター）」とは、もともと海水から飲料水を確保するために考案されたフィルター構造のこと。
水の中に含まれる不純物を限りなく取り除いた純度の高い水を作れることから、幅広い用途・シーンに使用されています。

日本では通常15〜30万円ほどで販売される製品ですが、「CKMA」では独自の仕入れルートや自社での組み立て・設置により中間コストを削減。
生活の負担にならない良心的な価格でレンタル・販売品を提供しています。

シンク下に収納するタイプの純水器。
メインフィルターには米国に本社を置く世界最大級の化学メーカー「ダウ・ケミカル社」の製品を使用。５層のフィルター構造で有害物質を95〜98％以上（安全基準内）除去し、野菜や食器洗いはもちろん、お米の研水にもたっぷりと利用可能。

純水をタンクに貯水する構造の75Gタイプは、断水や停電時にも使用できます。
400Gタイプはタンクレスのためシンク下が狭かったり、シンク下を有効に使いたい方にオススメです。

“飲んで味よし、浴びて心地よし”の軟水国・日本からタイへと移り住み、最初に日本人が悩まされるのが水質の違いによる髪＆肌トラブルです。
その原因は、硬水に含まれるカルシウムやマグネシウムといったミネラル成分。
これらが石けんなどの洗浄成分とくっつくと粘着性を帯びた“金属石けん”となり、シャワーですすいでも落としきれない汚れが残ってしまうのです。

水質の指標である「硬度」が日本の約２倍のタイ。
肌荒れやアトピー、髪のごわつきといったダメージが気になる方には、硬水を肌触りのよい軟水に変える軟水器がお薦めです。

バンコクの平均硬度は120mgほどですが、硬度ゼロの“超軟水”を作れるのがこちらのシャワー用軟水器。
飲料用として開発された「ダウ・ケミカル社」製のイオン交換樹脂を使用し、メンテナンスは10日に１度のペースで軟水器本体に塩を入れてかき混ぜるだけとラクラク。
肌トラブルの他、気になる頭皮のニオイや抜け毛の改善効果も期待できます。

水道水をそのままお尻の洗浄に使用すると、残留塩素が体内に取り込まれ発がん性物質を生む可能性があるのだとか……。

５段階のフィルターで水中のゴミ・サビや残留塩素を、そして２段階のイオン交換樹脂フィルターで硬水を軟水に変えるウォシュレット用洗浄軟水器があれば憂いなしです。

洗面台下用浄水器、洗濯機用の軟水浄水器、シャワー用浄水フィルターなど、場所や用途に応じた多彩な製品ラインナップが揃っています。
浄水器・軟水器のことなら、まずは「CKMA」にお問い合わせを。