観光・スポーツ省のピパット大臣は、6月に開始する予定だった外国人観光客を対象とした観光税300Bの徴収の実施を延長すると発表した。
同大臣によると、国際民間航空条約(シカゴ条約)およびタイ法律に沿った徴収者の役割分担や最適な徴収方法の調整が難航していることから、国際航空運送協会(IATA)と連携を取り、現段階では9月まで延長する見込みになったという。
(4月23日=プラチャーチャート・トゥラキット)
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