事業開発局のタサポン局長が6月20日、1〜5月期でのタイの対外直接投資の統計を公開した。総件数274件、総額453億9,200万B、タイ人雇用人数は2999人。昨年同期間に比べて、件数が16%増、投資額が18%減、タイ人雇用人数が1%減となっている。
国別の投資額では、日本が158億B(63件)でトップ、中国が114億B(19件)、シンガポールが63億B(46件)と続く。
(6月20日=マティション)
https://www.matichon.co.th/economy/news_4038420