6月16日、バンコク都タイ首相官邸で停電が発生した。原因はリスが変圧器に接触して、電気ショートが起きたため。
午前7時45分頃、指令ビル1〜2、メディア対応室2〜3、食堂など首相官邸の一部に停電が発生したが、40分ほどで修復された。首相官邸での業務には影響はなかったとのこと。
リスが原因となり首相官邸で停電が起きたのは今回が初めてではなく、2019年8月にも同様のトラブルがあった。
(6月16日=マティション)
https://www.matichon.co.th/politics/news_4032088