西部ペッブリー県ケーンクラチャン国立公園のキャンピング場で、野生のマレーグマが出現した。キャンパーの食事を求めて現れた様子の写真が6月19日にSNSで投稿され話題となっている。
同公園の職員によると、写真のクマ「カヌン(愛称)」は以前から観光客やキャンパーの食事を食べたがる習性があり、2021年には捕獲して森の深くへ放した経緯があったとのこと。しかし、最近になって再びキャンプ場に出現するようになったという。
(6月21日=マティション)
西部ペッブリー県ケーンクラチャン国立公園のキャンピング場で、野生のマレーグマが出現した。キャンパーの食事を求めて現れた様子の写真が6月19日にSNSで投稿され話題となっている。
同公園の職員によると、写真のクマ「カヌン(愛称)」は以前から観光客やキャンパーの食事を食べたがる習性があり、2021年には捕獲して森の深くへ放した経緯があったとのこと。しかし、最近になって再びキャンプ場に出現するようになったという。
(6月21日=マティション)