入管がアソーク周辺を調査
外国人運営の屋台を摘発

6月22日、入国管理局が警官50人以上を動員して、スクンビット通りのナナからアソーク周辺を調査し、外国人が運営する屋台を摘発した。

同局は食事やファッション商品を販売する屋台の外国人営業者14人を逮捕。逮捕されたのはミャンマー人9人、カンボジア人2人、ラオス人1人、ベトナム1人、国籍不明1人だった。タイ人の雇い主2人も逮捕され、合計16人が逮捕されている。

なお、タイの法律では屋台(移動可能店舗)営業はタイ人限定の職種となっており、外国人による営業が発見された場合は本人に5千〜5万Bの罰金が科され、タイ人の雇い主には10万B以下の罰金が科される。

(6月23日=マティション)

 
 

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