パタヤでバラバラ殺人事件
冷蔵庫から遺体を発見

7月10日、パタヤ市在住のドイツ人実業家(62歳)が、市内の賃貸住宅でバラバラ遺体となって発見された。遺体は大型冷蔵庫の中でゴミ袋に詰められており、頭部には硬いもので殴られたような痕跡が残っている。

死亡した男性は7月4日から行方不明となっており、家族が捜索願いを出していた。7月9日、男性の車が同県バンラムン市にあるコンドミニアムの駐車場で発見され、車内には消毒液と思われる液体が撒かれていたとのこと。

警察は監視カメラの映像から、犯人の車と思われるピックアップトラックを追跡して遺体を発見。現時点では、カメラの映像で特定できたドイツ人2人に逮捕状が発行され、協力者と思われる他2人の特定作業を進めているという。

(7月11日=タイPBS)

 

 

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