保健省疾病予防局ソンクラー県支部は7月21日、現在のソンクラー県とプーケット県などの南部海域で猛毒のクラゲ「カツオノエボシ」が多数発見されていると注意喚起した。
「クラゲ注意」の標識があるビーチでは海水浴を控えてほしいという。今年に入って少なくとも2名の被害者が確認されている。 カツオノエボシに刺されると痺れるような激痛が走り炎症を引き起こす場合もあり、外国ではアナフィラキシーショックで死亡した例もあったという。
(7月21日=マティション)
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