タイのマハーサラカム大学と天然資源環境省鉱物資源局は7月26日、共同記者会見を開いた。東北部カラーシン県プーノイで見つかった恐竜の化石が新種と判明し、「ミニモカーソル・プーノイエンシス」と命名されたと発表。
約1億5000年前の後期ジュラ紀に生息していた小型の草食恐竜で、体長は最大で2m程度だったとみられている。(7月27日=newsclip)
タイのマハーサラカム大学と天然資源環境省鉱物資源局は7月26日、共同記者会見を開いた。東北部カラーシン県プーノイで見つかった恐竜の化石が新種と判明し、「ミニモカーソル・プーノイエンシス」と命名されたと発表。
約1億5000年前の後期ジュラ紀に生息していた小型の草食恐竜で、体長は最大で2m程度だったとみられている。(7月27日=newsclip)