プーケットの海岸に原油漂着
ウミガメなどへの被害も

8月4日、南部プーケット県シリナート海洋国立公園によると、公園内のナイヤーンビーチ、マイカーオビーチ、ナイトーンビーチおよびラーヤンビーチに原油の塊が大量に漂着しており、ウミガメなどの海洋生物への被害を確認している。

天然資源・環境省のワラーウット大臣は処理班を導入し、8月4日〜5日にかけて原油の処理を行った。同大臣はこの事態を深刻に捉えてどの企業の船から流出した原油なのかを調査しており、「特定した際には法的措置を行う」と語っている。

(8月6日=マティション)
https://www.matichon.co.th/region/news_4113939

 
 

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