東部チョンブリー県パナットニコム市で8月6日、男性2人(42歳、34歳)が宴の場で「義兄弟の誓い」と称して自分の手首を切ってお互いの血液が入った酒を飲み合ったところ、出血が止まらなくてレスキュー隊に助けを求める事態となった。
2人は数カ月前から同居しており、仲がよかったことを理由に故郷の「義兄弟の誓い」を交わしたが、1人の傷が深く大量出血したため近くに拠点があるレスキュー隊まで行ったという。
(8月7日=タイラット)
https://www.thairath.co.th/news/local/northeast/2715279