ターチャダムナーンスタジアムで9月9日、「RWS(Rajadamnern World Series)」の一環として、タイのブアカーオ・バンチャメーク(41)と日本の城戸康裕(40)の対戦が行われる。
両者は同時期にK-1 WORLD MAXで活躍していたが今まで対戦したことがなく、RWSの試合は「黄金世代最後の対決」と前評判が高い。今回の試合は以前の同プログラム「ブアカーオ対三浦孝太」や「ブアカーオ対佐藤嘉洋」と異なり、エキシビションマッチではなくキックボクシング形式の3分・3ラウンドによる公式戦となる予定。
(8月7日=マティション)
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