警察本部は、8月17日から6歳以下の子どもを対象として、チャイルドシート利用の義務化を開始したと発表。
違反した場合は2,000B以下の罰金が科される。タクシーなどの公共交通機関は適用外。
また、チャイルドシートを用意できない場合は、下記の全項目を遵守しなければならない。
①左車線を低速で走行
②子どもを後席に座らせる(ピックアップトラックの場合は助手席でもよいが荷台に乗せてはならない)
③子どもを保護できる大人が同乗するか、シートベルトで子どもの腰のみを固定する
(8月18日=マティション)
https://www.matichon.co.th/local/news_4134829