タイで初のサル痘死亡例
HIVと梅毒も同時感染

東部チョンブリー県で8月11日、サル痘に感染していた34歳の男性が死亡した。タイで初めてのサル痘死亡例となり、男性はHIVと梅毒にも同時感染していたことが確認されている。

22日保健省は、今年8月15日までにタイで217人のサル痘感染者が確認されていると発表。そのうち187人がタイ人で30人が外国人だという。また感染経路の性質上、感染者のおよそ半数がHIVを同時感染していることが明らかになっている。同省はバンコク都、ノンタブリー県、チョンブリー県などの感染拡大が確認されている場所では、見ず知らずの人との濃厚接触を避けるように呼びかけた。

(8月22日=マティション)

https://www.matichon.co.th/region/news_4141695

 

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