南部プーケット県カトゥー市の観光地・ソイバングラーで、「大麻煙放射器」を乱射する外国人の動画がSNSなどで話題になった。
プーケット警察の調査によると乱射は8月18日に行われたもので、外国人は8月15日に入国したアメリカ人男性だと判明。警察は男性を特定して注意したが、19日正午にプーケットを出発した模様。
男性は自らのSNSアカウントで大麻煙の放射が違法であると知らなかったが、プーケットのイメージを損なうことをしたと反省していると語っている。(8月20日=マティション)
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