東部チョンブリー県レムチャバン港のコンテナ置き場で8月29日午前11時頃、化学物質収納コンテナに火災が発生して爆発した。
調べでは30分ほどで鎮火したがコンテナに格納されていたペルオキシド物質378箱が燃えたことで、現場近くにいた作業員6人が目の痛みや呼吸困難を訴えて病院へ搬送されている。
保健省支部は爆発現場付近にいた従業員183人を避難させ、半径5km以内に住む住人などに化学物質による体調変化の観察を呼びかけた。
(8月29日=マティション)
東部チョンブリー県レムチャバン港のコンテナ置き場で8月29日午前11時頃、化学物質収納コンテナに火災が発生して爆発した。
調べでは30分ほどで鎮火したがコンテナに格納されていたペルオキシド物質378箱が燃えたことで、現場近くにいた作業員6人が目の痛みや呼吸困難を訴えて病院へ搬送されている。
保健省支部は爆発現場付近にいた従業員183人を避難させ、半径5km以内に住む住人などに化学物質による体調変化の観察を呼びかけた。
(8月29日=マティション)