観光・スポーツ省が9月13日、今年1月1日〜8月31日に訪タイした外国人観光客の統計を発表した。
外国人観光客は17,856,652人を記録し、およそ7,465億Bの経済効果があったという。
また、先週の記録では南アジア圏(主にインド)および中国からの観光客は今年の平均値に比べて増加傾向にあるが、東南アジア圏および中東からの観光客には減少傾向が確認されている。
なお、国別の総数順位はマレーシア人が1位、中国人2位、インド人3位、韓国人4位、ラオス人が5位だった。
(9月13日=マティション)
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