電線窃盗団を摘発
損害額は1千万B以上

東部チョンブリー県バンラムン市の高速道路(モーターウェイ)で9月13日、電線を盗んだタイ人の男2人(31歳、35歳)が逮捕された。

警察によると、高速7号線(パタヤ〜マブタプット)では電線の窃盗が複数回確認されており、逮捕された男2人が電線窃盗団の一員だと判明したという。警察は調査エリアを拡大して一味の撲滅を図っている。窃盗団による被害額は合計1,000万Bに及ぶ。また、犯人は同様の窃盗を50回ほど行っており、1回の窃盗で約2万Bの報酬を受けていた模様。報酬金はドラッグやオンライン賭博に費やしていたと証言している。

(9月13日=マティション)

https://www.matichon.co.th/news-monitor/news_4177934

 

 

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