タイ中央銀行(BOT)は9月27日、金融政策委員会で政策金利を2.25%から2.50%に引き上げることを決めた。
今回の引き上げ幅も前回同様0.25ポイントで、昨年8月から8会合連続の引き上げとなり、2013年5月以来の最高値に達した。
BOTは輸出面と観光面の経済が予想よりも加速しないため、タイの経済成長見通しを3.6%から2.8%に下方修正した
(9月28日=タイラット)
https://www.thairath.co.th/money/economics/analysis/2728627