娯楽施設の営業時間延長
都知事は「異論なし」

セター首相が民間企業からの要望が多い娯楽施設の営業時間を午前4時までに延長する案について、政府として前向きに検討していると発表した。

内務省アヌティン大臣は試験地域を模索中で、バンコク都の一部などが候補に挙げられている。

チャッチャート都知事はこれを受けて10月16日、都はこの改変案に協力的な立場だとした。都知事は「異論はないが、時代に伴うゾーンニングが必要。騒音問題や未成年、ドラッグ問題なども考慮しつつ各方面の対策も講じていかなければならない」と語った。また試験地域における実施に関しては、年末年始期間が妥当だとも述べている。

(10月16日=マティション)

https://www.matichon.co.th/local/quality-life/news_4234225

 

 

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