地方配電公社(PEA)が10月30日、地方配電公社(PEA)の職員を偽って電気料金の要求や家に侵入して窃盗などをする犯行が続出していると警鐘を鳴らした。
PEAによると犯人は「電気料金の集金に来た」、「壊れている電力メーターを確認しに来た」 などと住人を騙して犯行を繰り返しているという。PEAは職員だと言う者が現れた場合、スタッフ証明書とPEA発行の依頼書を確認するように呼びかけている。また犯人だと思われる者を発見した場合は、緊急番号1129などに連絡してほしいとのこと。
(10月30日=マティション)
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