労働省のピパット大臣は11月6日、計画している1日あたりの最低賃金引き上げについて発表した。引き上げは今年12月に予定しており、「地域によって異なるが、最高でも1日あたり400Bには満たないと思われる」と述べている。
11月末に各県からの調査をまとめた後、正確な金額を発表するとのこと。
なおタイの最低賃金は現在県によって9段階(1日あたり328B〜354B)に分かれており、バンコク都は1日あたり353Bとなっている。(11月6日=プラチャーチャート・トゥラキット)
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