(写真は、2022年8月19日、総合格闘家の三浦孝太と対戦時)
タイのK-1覇者でムエタイレジェンドのブアカーオが、12月2日のRajadamnern World Series(RWS)で行われる試合を以ってタイ国内でのキックボクシングを引退すると宣言した。
ブアカーオによると「タイでのキックボクシングは最もリラックスして試合ができ、引退は寂しく思っている」と語っている。また今後は国際規格ボクシングに専念し、海外での試合が主になるという。
(11月17日=マティション)
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