南部スラーターニー県タオ島周辺海域で12月22日早朝、タオ島行きフェリー船のエンジン故障で救助活動が行われた。
同県海事執行部(MECC)によると、フェリー船はエンジンのウォーターポンプが故障したことで航行不可能となったという。救助されたのはタオ島から7kmほど離れた海上で、船は徐々に浸水している状態だった。当時の波は3mの高さで、乗員の救出後に船は沈没している。救助された76人のほとんどが外国人観光客で、死傷者はいなかった。(12月22日=タイPBS)
南部スラーターニー県タオ島周辺海域で12月22日早朝、タオ島行きフェリー船のエンジン故障で救助活動が行われた。
同県海事執行部(MECC)によると、フェリー船はエンジンのウォーターポンプが故障したことで航行不可能となったという。救助されたのはタオ島から7kmほど離れた海上で、船は徐々に浸水している状態だった。当時の波は3mの高さで、乗員の救出後に船は沈没している。救助された76人のほとんどが外国人観光客で、死傷者はいなかった。(12月22日=タイPBS)