毒クラゲ「カツオノエボシ」
ソンクラーの海岸で大量発生

南部ソンクラー県チャラータットビーチなどのタイランド湾側にある海岸で、大量の毒クラゲ「カツオノエボシ」が発見されている。2月27日にはソンクラー県が海水浴禁止令を出した。


カツオノエボシの毒にはショック症状を起こす可能性があり、海外では死亡例もある強力な毒素を持っているという。タイでは時期によってソンクラー県の他、ナラーティワート県、クラビー県、プーケット県などの南部で、広範囲にわたった海岸付近で発見されることもある。

(2月27日=タイPBS)

 

 

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