東部チョンブリー県のサタヒッブ海軍基地で3月14日午前11時50分、停泊中だったタイ海軍のフリゲート艦「キリラット」から火災が発生して海兵9人が負傷がした。
海軍の発表で、火災の原因は他艦による誤射だと判明。前日に砲撃訓練を終えたフリゲート艦「チョンブリー」が同基地内で砲台の整備を受けているところ、誤作動により 76mm砲弾を発射した。それがキリラットの後部甲板に当たり火災が発生した模様。
誤射の詳しい原因は海軍が調査中。(3月16日=タイラット)
東部チョンブリー県のサタヒッブ海軍基地で3月14日午前11時50分、停泊中だったタイ海軍のフリゲート艦「キリラット」から火災が発生して海兵9人が負傷がした。
海軍の発表で、火災の原因は他艦による誤射だと判明。前日に砲撃訓練を終えたフリゲート艦「チョンブリー」が同基地内で砲台の整備を受けているところ、誤作動により 76mm砲弾を発射した。それがキリラットの後部甲板に当たり火災が発生した模様。
誤射の詳しい原因は海軍が調査中。(3月16日=タイラット)