ドンムアン国際空港が、ソンクラン期間中の混雑を見込んで、利用客は国内線利用であってもフライトの3時間前に空港に到着するように推奨している。また、セルフチェックインシステム(CUSS)や自動手荷物受け渡しシステム(CUBD)などを積極的に使用することを勧めている。
同空港 によると、4月11日~17日のソンクラン連休期間には合計4117の発着便(1日あたり約590便)が予定されており、内訳は国際線1685便、国内線2432便で、昨年の同期間よりも10.5%増とのこと。
利用者は62万人(1日あたり約9万人)となり、国際線が25万人、国内線が36万人で、昨年の同期間より14.8%増とのこと。
(4月1日=マティション)
https://www.matichon.co.th/economy/news_4503224