猛暑による健康被害
保健省が警告

タイの保健省が4月20日、連日の猛暑がもたらす健康被害についての調査結果を発表した。調査は3月1日〜4月4日に実施され、全国から682人が回答した。

「このところの猛暑でどのような健康被害を受けたか(複数回答)」という質問に対して、21.9%が「頭痛」、13.6%が「便秘」、12.7%が「足、腕、腹に痙攣」などと回答している。

「猛暑による健康被害を心配しているか」という質問に対しては、52.8%が「やや心配」、19.8%が「非常に心配」と回答している。

非常に危険なレベル
なお、気象局によると27日までの間、バンコク都を含む15都県で熱指数(体感温度)が日中に「非常に危険なレベル(52℃以上)」に達すると予想している。

(4月20日=マティション)
https://www.matichon.co.th/local/quality-life/news_4534554 y

 
 

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