タイの当局が東部プラーチーンブリー県で5月4日、野生動物密輸拠点を摘発した。管理していた男(68歳)は逮捕されている。指定保護動物のシャムワニやホシガメ(陸亀)のほか、スナドリネコ(山猫)など合計176匹が保護された。
タイ国立公園・野生動物・植物保全局(DNP)によると、過去にキツネザルを密輸した南部チュムポーン県の拠点を摘発しているとのこと。今回は同じ密輸団が絡んでいるプラーチーンブリー県の拠点まで調査網を拡大したことで、逮捕に至った模様。(5月5日=マティション)
タイの当局が東部プラーチーンブリー県で5月4日、野生動物密輸拠点を摘発した。管理していた男(68歳)は逮捕されている。指定保護動物のシャムワニやホシガメ(陸亀)のほか、スナドリネコ(山猫)など合計176匹が保護された。
タイ国立公園・野生動物・植物保全局(DNP)によると、過去にキツネザルを密輸した南部チュムポーン県の拠点を摘発しているとのこと。今回は同じ密輸団が絡んでいるプラーチーンブリー県の拠点まで調査網を拡大したことで、逮捕に至った模様。(5月5日=マティション)