スワンナプーム国際空港では、国際線自動出国審査システムの新型ゲート装置の置き換え作業が行われる。
第1弾として乗客ターミナルビルのZone2(4階西側)で5月15日〜6月4日に作業が行われる予定。
その間は審査レーンが利用できず混雑が見込まれるため、国際線利用者は出発時刻の3時間前までに空港に到着することが推奨されている。
なお、空港職員が担当する従来の審査ゲートの一部も、パスポート審査の柔軟性と審査にかかる時間を短縮するために自動ゲートに置き換えるという。
(5月13日=マネージャーオンライン)
https://mgronline.com/onlinesection/detail/9670000041306