バンコク都庁は5月28日、観光客に人気の撮影スポットであるMBKセンターそばの「Bangkok」サインのステッカーを、プライド月間イベントを控えて張り替えた。
ステッカーの新デザインは、都のコーポレートアイデンティティ（CI）に沿った色やフォントでデザインされ、バンコク都庁のロゴにも使われている守護神インドラの武器「ヴァジュラ（金剛杵）」の一部があしらわれている。
ステッカーはBTSの高架に貼られており、サイアム地区のMBKセンター、サイアムディスカバリー、バンコク芸術文化センターなどをつなぐパトゥワンスカイウォークから全体図を見ることができる。
以前から人気だったお馴染みの「Bangkok – City of Life」のステッカーは20年前に貼られたもので、経年劣化が激しかったという。
（5月29日＝タイPBS）
https://www.thaipbs.or.th/news/content/340518
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