6月14日の朝、チョンブリー県パタヤ沖に浮かぶラン島に大規模な停電が発生した。
パタヤ沖市庁によると、作業員がビーチの地中に埋まっている電線を修理するために砂を掘っていたところ、誤って送電線を切断してしまったとのこと。これによりラン島全域が停電。リゾートホテルなどが被害を受け、パタヤ市に対する非難の声があがっている。地方配電公社(PEA)などが復旧作業を行い、同日午後6時頃に電力が回復した。(6月14日=マティション)
6月14日の朝、チョンブリー県パタヤ沖に浮かぶラン島に大規模な停電が発生した。
パタヤ沖市庁によると、作業員がビーチの地中に埋まっている電線を修理するために砂を掘っていたところ、誤って送電線を切断してしまったとのこと。これによりラン島全域が停電。リゾートホテルなどが被害を受け、パタヤ市に対する非難の声があがっている。地方配電公社(PEA)などが復旧作業を行い、同日午後6時頃に電力が回復した。(6月14日=マティション)