バンコクのレストランで銃撃事件
従業員が撃たれて死亡

6月19日午前3時半頃、バンコク都バンクンティヤン区にあるシーフードレストランの店内でオーナーの息子(31歳)がベトナム人の従業員2人を発砲する事件が発生した。警察によると、犯人とみられる男は同日午後に自首したとのこと。

取り調べに対して店の従業員だったベトナム人男性の1人は、以前から勤務中に飲酒してして何度か注意するも飲酒を止めず、事件当日も激しい口論に発展してしまったという。この銃撃により従業員1人が死亡し、1人が負傷した。

(6月19月=マティション)

 

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