漏電した給水機に触れ
学生が感電死

6月21日正午頃、南部トラン県の某学校で中学2年生の男子生徒が校内の給水機に感電し、死亡する事故があった。目撃者によると、給水機の隣で学生が倒れ痙攣していたという。そのわずか2分後に教員が学生を救助し病院へ搬送したが、死亡が確認された。

調べによると、給水機は野外に設置されており、事故当時は小雨が降っていた模様。給水機の近くには電気設備があり、漏電していたことが判明した。学生は漏電していたと知らずに金属に触れてしまい、感電したとみられている。

(6月23日=マティション)

 

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