7月8日、タイ交通公社(The Transport Company Limited)がインフラ改善および観光促進のためにスワンナプーム国際空港、ドンムアン国際空港、プーケット国際空港の3空港間を結ぶ長距離バスサービスの実施についての会見を行った。
同社によると、タイ空港公社(AOT)の管理のもと、各空港にバスサービスの拠点を設けることになるという。
また、各空港からパタヤやホアヒンなどの主要都市を結ぶフィーダーバスの運行も計画しているとのこと。3空港間を結ぶ長距離バスサービスに関しては2024年中に運行開始できると見込まれている。(7月8日=マネージャーオンライン)